SNS上で6000万回再生された縦型連続シネマ『恋する地球人』を再編集した『
恋する地球人 -劇場特別版-』が10月28日、東京・角川シネマ有楽町で特別上映された。第39回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」公式出品作品。原案・脚本も手がける上田慎一郎監督が、上映後のQ&Aに登壇した。
平成12年の海沿いの町。高校生の晋平は、同じクラスの舞の携帯番号を手に入れるために映画制作を宣言。ヒロインは舞、主役に演劇部のデパルマ先輩を迎え、オタクのノベル、不良の和樹、転校生のエリーゼらと協力し合い、恋愛SF映画『恋する地球人』の撮影を開始し、次第に自主映画の制作にのめり込んでいくが……。
ワールドプレミアとなったこの日、上田監督は観客と一緒に作品を鑑賞。大きな拍手を浴びながら、観客の前に登壇し「ちょっと、いま挨拶するだけで泣きそうになって。かなり胸がいっぱいになりまして」と感無量の面持ちだった。
当初、劇場公開は想定していなかったといい「自分の想像以上のものができてしまい、ぜひ、自分のフィルモグラフィーとしてしっかり記録したいと思った」と経緯を説明。ファンの要望や、劇場からの公開打診も大きく背中を押したと明かした。
特別上映には出演するカトウシンスケ、清瀬やえこ、涼瀬一颯、安達木乃も駆け付け、上田監督と同じく、観客と一緒に映画を鑑賞。主演を務めたカトウは「本当に“映画”になったんだなと。ある意味、夢がかなったような気持ち」と感激しきりだった。
カトウと涼瀬、清瀬と安達が主人公の成人期、学生時代をそれぞれ演じており、「木乃ちゃんと私の声がすごく似ていて、これはすごいなと。テンションとしゃべり方、声も似ている」(清瀬)、「撮影の前に、やえこが過去に出演した作品を見たんですが、あまりに渚とかけ離れていて(笑)、あまり参考にはならなかった」(安達)と振り返った。
また、演技経験がほぼなかったという涼瀬は、「演技の何を、どこをどうしたら、何ひとつ分からず、でも周りの皆さんが優しくて、大丈夫だよと言葉をかけてくださって、自分は思ったままの晋平を出せた」と話していた。
第39回東京国際映画祭は11月4日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。『恋する地球人 -劇場特別版-』は12月11日から、新宿武蔵野館、池袋HUMAXシネマズほか全国で公開される。
SNS上で6000万回再生された縦型連続シネマ『恋する地球人』を再編集した『
恋する地球人 -劇場特別版-』が10月28日、東京・角川シネマ有楽町で特別上映された。第39回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」公式出品作品。原案・脚本も手がける上田慎一郎監督が、上映後のQ&Aに登壇した。
平成12年の海沿いの町。高校生の晋平は、同じクラスの舞の携帯番号を手に入れるために映画制作を宣言。ヒロインは舞、主役に演劇部のデパルマ先輩を迎え、オタクのノベル、不良の和樹、転校生のエリーゼらと協力し合い、恋愛SF映画『恋する地球人』の撮影を開始し、次第に自主映画の制作にのめり込んでいくが……。
ワールドプレミアとなったこの日、上田監督は観客と一緒に作品を鑑賞。大きな拍手を浴びながら、観客の前に登壇し「ちょっと、いま挨拶するだけで泣きそうになって。かなり胸がいっぱいになりまして」と感無量の面持ちだった。
当初、劇場公開は想定していなかったといい「自分の想像以上のものができてしまい、ぜひ、自分のフィルモグラフィーとしてしっかり記録したいと思った」と経緯を説明。ファンの要望や、劇場からの公開打診も大きく背中を押したと明かした。
特別上映には出演するカトウシンスケ、清瀬やえこ、涼瀬一颯、安達木乃も駆け付け、上田監督と同じく、観客と一緒に映画を鑑賞。主演を務めたカトウは「本当に“映画”になったんだなと。ある意味、夢がかなったような気持ち」と感激しきりだった。
カトウと涼瀬、清瀬と安達が主人公の成人期、学生時代をそれぞれ演じており、「木乃ちゃんと私の声がすごく似ていて、これはすごいなと。テンションとしゃべり方、声も似ている」(清瀬)、「撮影の前に、やえこが過去に出演した作品を見たんですが、あまりに渚とかけ離れていて(笑)、あまり参考にはならなかった」(安達)と振り返った。
また、演技経験がほぼなかったという涼瀬は、「演技の何を、どこをどうしたら、何ひとつ分からず、でも周りの皆さんが優しくて、大丈夫だよと言葉をかけてくださって、自分は思ったままの晋平を出せた」と話していた。
第39回東京国際映画祭は11月4日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。『恋する地球人 -劇場特別版-』は12月11日から、新宿武蔵野館、池袋HUMAXシネマズほか全国で公開される。