九號(きゅうごう)氏によるBL漫画の実写映画化した『
羊の皮を着たケモノ』が10月28日、東京・TOHOシネマズ日比谷で上映された。第39回東京国際映画祭の特別上映作品。主演を務める鈴木伸之と「超特急」柏木悠、楊礼平(ヤン・リーピン)監督が舞台挨拶に立った。
大学生・日下部大地(柏木悠)が、姉の婚約者として現れたイケメン・井川淳(鈴木伸之)に次第に惹かれていくものの、やがて井川に隠された裏の顔が明らかになっていく。甘い青春ロマンスが、ダークなサスペンスに一転する新感覚の骨太BL作品だ。
鈴木は、初共演の柏木について「本当に一生懸命で、大地くんとも重なる部分が多い。プレッシャーもあったはずだが、現場では太陽のようにいてくれた」と“役名呼び”で語り、「一緒に最後まで楽しく走り抜けた。大地くんと一緒で良かった」と惚れ惚れ。「大地くんの表情が、さらに作品をいいものにしている」と絶賛した。
一方の柏木は「鈴木さんは連絡先を聞いてくださったり、本読みに誘ってくださったり、本当に優しすぎて。1つ1つの優しさが、緊張が解れる瞬間で救われた」と感謝の言葉。本作が映画初出演だったが、「自然とお芝居できたのは、鈴木さんからいただいたものが大きい」と全幅の信頼を寄せた。
劇中には、鈴木演じるキャラクターが幼少期から成人に変わる瞬間があり、柏木は「幼少期に比べて、鈴木さんが大きくなり過ぎていて(笑)。思わず「大きくなり過ぎやろ」とツッコミを入れてしまった」と告白。隣で聞く鈴木は、思わず苦笑いを浮かべていた。
楊礼平監督は、新たな才能の発掘を目的に、東京国際映画祭とPrime Videoが協力して創設された「Amazon Prime Video テイクワン賞」を受賞。同賞の副賞として、『羊の皮を着たケモノ』が制作されており、「TIFFとamazonに感謝します。新人監督には、商業映画を作る機会がなかなかないので」と感慨無量。「この2人でなければ成立しなかった」と、鈴木と柏木にも感謝していた。
第39回東京国際映画祭は11月4日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。『羊の皮を着たケモノ』は12月11日から全国公開される。
九號(きゅうごう)氏によるBL漫画の実写映画化した『
羊の皮を着たケモノ』が10月28日、東京・TOHOシネマズ日比谷で上映された。第39回東京国際映画祭の特別上映作品。主演を務める鈴木伸之と「超特急」柏木悠、楊礼平(ヤン・リーピン)監督が舞台挨拶に立った。
大学生・日下部大地(柏木悠)が、姉の婚約者として現れたイケメン・井川淳(鈴木伸之)に次第に惹かれていくものの、やがて井川に隠された裏の顔が明らかになっていく。甘い青春ロマンスが、ダークなサスペンスに一転する新感覚の骨太BL作品だ。
鈴木は、初共演の柏木について「本当に一生懸命で、大地くんとも重なる部分が多い。プレッシャーもあったはずだが、現場では太陽のようにいてくれた」と“役名呼び”で語り、「一緒に最後まで楽しく走り抜けた。大地くんと一緒で良かった」と惚れ惚れ。「大地くんの表情が、さらに作品をいいものにしている」と絶賛した。
一方の柏木は「鈴木さんは連絡先を聞いてくださったり、本読みに誘ってくださったり、本当に優しすぎて。1つ1つの優しさが、緊張が解れる瞬間で救われた」と感謝の言葉。本作が映画初出演だったが、「自然とお芝居できたのは、鈴木さんからいただいたものが大きい」と全幅の信頼を寄せた。
劇中には、鈴木演じるキャラクターが幼少期から成人に変わる瞬間があり、柏木は「幼少期に比べて、鈴木さんが大きくなり過ぎていて(笑)。思わず「大きくなり過ぎやろ」とツッコミを入れてしまった」と告白。隣で聞く鈴木は、思わず苦笑いを浮かべていた。
楊礼平監督は、新たな才能の発掘を目的に、東京国際映画祭とPrime Videoが協力して創設された「Amazon Prime Video テイクワン賞」を受賞。同賞の副賞として、『羊の皮を着たケモノ』が制作されており、「TIFFとamazonに感謝します。新人監督には、商業映画を作る機会がなかなかないので」と感慨無量。「この2人でなければ成立しなかった」と、鈴木と柏木にも感謝していた。
第39回東京国際映画祭は11月4日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。『羊の皮を着たケモノ』は12月11日から全国公開される。