第39回東京国際映画祭の開催にあたって

2026年4月14日より久松猛朗が新たなフェスティバル・ディレクターとして就任しました。2019年から東京国際映画祭を率いた安藤裕康チェアマンに変わり、新たな体制での映画祭となります。

久松猛朗

この度、5年ぶりに東京国際映画祭のフェスティバル・ディレクターを拝命致しました。この重責を再び担う機会を頂いたことを大変光栄に思います。前回の在任中は「アートとエンターテインメントの調和」を掲げ、多様な上映作品とイベントを通して祝祭感溢れる映画祭を目指し、動員数の増加にも貢献することが出来ました。現在、政府がコンテンツ産業を重要な成長分野として位置付け、支援を強化している中、本映画祭もその一翼を担い、映画産業の文化的価値の深化と商業的発展の双方に貢献していきたいと考えています。皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。

第39回東京国際映画祭 フェスティバル・ディレクター
久松猛朗

久松猛朗 プロフィール

1954年山口県下関市生まれ。1978年松竹株式会社に入社。宣伝プロデューサー、映画興行部・番組編成担当等の勤務を経て1986年にアメリカ松竹「リトル東京シネマ」の支配人となる。1989年に東京へ戻り、興行部次長に就任。1994年タイムワーナーエンターテイメントジャパン株式会社に入社し、ワーナーブラザース映画の営業本部長となる。その後、松竹株式会社に再入社し、2001年取締役映画部門&映像企画部門を担当。2003年に常務取締役に就任する。2006年株式会社衛星劇場 代表取締役社長を経て、2010年ワーナーエンターテイメント・ジャパン株式会社に再入社。ワーナーブラザース映画副代表となる。2017年度から2020年度まで東京国際映画祭のフェスティバル・ディレクターを担務。現在はマイウェイムービーズ合同会社代表。