2026.04.14 [更新/お知らせ]
新たなフェスティバル・ディレクターを迎え、第39回東京国際映画祭開催!

公益財団法人ユニジャパン(代表理事:松岡宏泰 東宝株式会社代表取締役社長)は、本日4月14日(火)に臨時理事会の決議により、久松猛朗(ひさまつたけお)がフェスティバル・ディレクターとして就任することを承認しました。安藤裕康(あんどうひろやす)チェアマンは5月31日付で退任となります。安藤は2019年7月にチェアマンとして就任、以降メイン会場の移転、プログラマーの再編、交流ラウンジ等の国際交流の促進など数々の改革を推進、東京国際映画祭の躍進に貢献しました。フェスティバル・ディレクターとなる久松は2017年3月から2021年3月にも同フェスティバル・ディレクターを務めておりました。
 
なお、安藤はこの度フランス政府より芸術文化勲章オフィシエを授与され、4月15日(水)に駐日フランス大使による叙勲式が行われます。
 
東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッションに基づき、新たなフェスティバル・ディレクターの下で装い新たに、皆様に楽しんで頂けるような映画祭にしていきたいと思いますので、是非ご期待下さい。
 


 
■安藤裕康チェアマン コメント
7年間にわたるチェアマン職を通じ、私が取り組んできた課題は4つありました。
具体的には、①作品と人を通じる国際交流の深化、②社会的課題との取り組み、③人材の育成、④開催地元との協力関係の強化、です。
その結果として、観客動員数、予算収入、海外からのゲスト数の増加などの形で、一定の成果を上げることができたのではないかと思っています。
しかしながら、東京国際映画祭はまだまだ発展途上にあり、更なる高みを目指していかなければなりません。新しいリーダーシップの下で皆様方のご支援、ご協力を賜りますよう、切にお願い申し上げる次第です。
 
■久松猛朗フェスティバル・ディレクター コメント
この度、5年ぶりに東京国際映画祭のフェスティバル・ディレクターを拝命致しました。
この重責を再び担う機会を頂いたことを大変光栄に思います。
前回の在任中は「アートとエンターテインメントの調和」を掲げ、多様な上映作品とイベントを通して祝祭感溢れる映画祭を目指し、動員数の増加にも貢献することが出来ました。
現在、政府がコンテンツ産業を重要な成長分野として位置付け、支援を強化している中、本映画祭もその一翼を担い、映画産業の文化的価値の深化と商業的発展の双方に貢献していきたいと考えています。
皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。
 
HISAMATSU_Takeo
 
<久松猛朗プロフィール>
1954年山口県下関市生まれ。78年松竹株式会社に入社。宣伝プロデューサー、映画興行部・番組編成担当等の勤務を経て86年にアメリカ松竹「リトル東京シネマ」の支配人となる。89年 に東京へ戻り、興行部次長に就任。94年タイムワーナーエンターテイメントジャパン株式会社に入社し、ワーナーブラザース映画の営業本部長となる。その後、松竹株式会社に再入社し、2001年取締役映画部門&映像企画部門を担当。03年に常務取締役に就任する。06年株式会社衛星劇場 代表取締役社長を経て、10年ワーナーエンターテイメント・ジャパン株式会社に再入社。ワーナーブラザース映画副代表となる。2017年度から2020年度まで東京国際映画祭のフェスティバル・ディレクターを担務。現在はマイウェイムービーズ合同会社代表。